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2016年11月2日


アプリ紹介 スーパー地形


山歩きをしていると、「あの山は何という山だろう」と思うことがしばしばありますよね。

家に帰って、パソコン版のカシミール3Dというソフトの、
カシバードという機能を使えば、山の形と名前をリアルに表示してくれます。

しかし、知りたいのは、その山を見ている今なのです。




そんな思いでいたところ、ついに

iPhone、iPad用のカシミール3D準拠のアプリを見つけました。






【起動画面です】




初めに、地図を表示してみましょう。かなりリアルです。


【室堂のあたりを表示してみます】




等高線もしっかりと描かれています。
もちろんGPS機能付きですから、現在地を表示したり、ログを取ったりできます。



【一ノ越あたりを表示します】




そして、これこそ最大の機能

パノラマ展望図が表示できます。


雄山の頂上から、眺めてみましょう。



【南西方向】




【南方向】




【東北東方向】




【北方向】




赤く表示されてる山名をタッチすると、その山の概要が表示されます。


【山の読み方、これ結構大切です。】




1,000円ほどの課金がかかりますが、とても良いアプリだと思います。

これを持って、高い山に登ってみたくなりました。



( iOSの情報で、アンドロイドアプリについては、不明です。)




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