山歩きをしていると、「あの山は何という山だろう」と思うことがしばしばありますよね。
家に帰って、パソコン版のカシミール3Dというソフトの、
カシバードという機能を使えば、山の形と名前をリアルに表示してくれます。
しかし、知りたいのは、その山を見ている今なのです。
そんな思いでいたところ、ついに
iPhone、iPad用のカシミール3D準拠のアプリを見つけました。
【起動画面です】
初めに、地図を表示してみましょう。かなりリアルです。
【室堂のあたりを表示してみます】
等高線もしっかりと描かれています。
もちろんGPS機能付きですから、現在地を表示したり、ログを取ったりできます。
【一ノ越あたりを表示します】
そして、これこそ最大の機能
パノラマ展望図が表示できます。
雄山の頂上から、眺めてみましょう。
【南西方向】
【南方向】
【東北東方向】
【北方向】
赤く表示されてる山名をタッチすると、その山の概要が表示されます。
【山の読み方、これ結構大切です。】
1,000円ほどの課金がかかりますが、とても良いアプリだと思います。
これを持って、高い山に登ってみたくなりました。
( iOSの情報で、アンドロイドアプリについては、不明です。)