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宗谷本線 最北の旅1
 2025.10.16〜18





JR北海道の線路や駅がどんどん廃止されています。

2022年に訪れた日本最東端の駅

「東根室」も2025年3月15日に廃止されました。



【2022.10.20撮影】




このままでは、行きたい時に行けなくなる線路や駅があると、

国鉄一家の血が騒ぎ始めた


という、立派な理屈を付けて、宗谷本線最北の旅

が、始まりました。



2025年10月16日



新潟空港7:30のボンバルディアで北海道へ

10時過ぎには、札幌駅に到着です。



【札幌駅のシンボル 星の大時計】




まずは、札幌ラーメンで腹ごしらえ







【胡麻あぶり辛味噌ラーメン】




【本日運転の予定なし】




【旭川行き 特急ライラック17号が10番線に入線しました】




【ライラックは、電車です】









【さっそく、再開です】




旭川着13:25



向かいのホームに乗り継ぎの特急サロベツ1号が待っていました。



【13:35発 サロベツ1号 ディーゼル車】




【左 サロベツ  右 ライラック  仲良く並んでいます。】




【旭川を出発です】




【塩狩峠にある 塩狩峠記念館(三浦綾子旧宅)】




塩狩峠は、石狩川と天塩川の分水嶺になっています。


そして、三浦綾子の小説「塩狩峠」の舞台になったところです。



ここを過ぎると、天塩川沿いに列車は進みます。

















【薄らと、利尻島が見えます】




こうして、17:25稚内駅に到着です。



【特急サロベツの1号車の先は、駅舎です つまり、終着駅です】









つづく



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