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山陰の旅 その3
 2023.6.28〜29






出雲大社をあとにして、一畑口へ向かいます。


途中、助手席のナビゲーターから、

「『目のお薬師様』として有名な

『一畑薬師』がありますよ。」との指示を受けました。



車で山道を登ること約10分。

広い駐車場には、乗用車が3台。



【本堂は、さらに上へ】




【立派な本堂です】




【お賽銭もキャッシュレス? 御本尊に見えるように賽銭箱に入れました】





全国から奉納された8万4千体の仏様がいらっしゃいました。

小さいので、遠くから見たら何?という感じでした。



【どうやら、番号が振られているようです】




【帰り道には、こんな仏様もありました】




さて、一畑電車です。



一畑口駅は、スイッチバックになっています。



【右が出雲市方面 左が松江市方面】




【無人駅ですが、駅舎は立派です】




いよいよ「伊野灘(いのなだ)駅」です。



【小さな駅舎の中に、映画の写真がありました】




【なんと偶然 列車が入線してきました】




【乗降客はいませんでしたが、車内には結構人が乗っていました】




【お昼前後の時間帯 1時間に1本程度なのに、ラッキーでした】




【駅舎への登り口】







【このアングル 映画RAILWAYS によく出てきました】




【しじみマンと再会した場所です】




電車の発着も見られ、満足でした。



宍道湖の北岸を一畑電車と並行して走り、

松江市に入りました。



【国宝 松江城】






【天守閣の最上階からは、宍道湖がよく見えます】




さて、お昼は「島根ふるさと館」内で、

割子そばをいただきました。



【宍道湖のしじみ汁を頂きたかったので、おにぎりセットを注文しました】




【割子そば つゆ入れがありませんね】






【目の前に、蘊蓄がありました】




「わりこそば」と思っていましたが、

「わりごそば」でした。ごちそうさまでした。



こうして、米子空港に戻り、

山陰をあとにしました。




おっと、あとひとつ


米子は、島根県と思っていたら、

鳥取県でしたとさ。



めでたし めでたし




おしまい


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