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山陰の旅 その1
 2023.6.28〜29




以前から気になっている鉄道がありました。

一畑電車(いちばたでんしゃ)です。



「RAILWAYS」49歳で電車の運転士になった男の物語

の舞台になりました。







ということで、鳥取・島根県への旅を計画しました。





大人の休日倶楽部パスを使って、羽田空港まで行き、

空路、米子空港というルートです。


羽田空港へは、品川駅から京急線に乗り換えて行きます。




米子空港は、愛称「米子鬼太郎空港」です。

手荷物のターンテーブルに

「目玉おやじ」が待っていてくれました。







上の写真にもある、足立美術館に行ってみることにしました。



【おっ、「将軍の孫」】




借景をうまく取り込んだ庭園です。



ベストポジションの場所は、喫茶室になっており、

超高額な飲み物を注文しないと、ということでパス。











部屋の窓を額縁にした、遊び心があります。



【生の掛け軸:映り込んで欲しくないものも・・・。】










庭園のあとは、横山大観などの日本画の鑑賞です。



美術品は、撮影禁止ということでした。



【こんな絵がありました。パンフレットより】






足立美術館をあとにして、

本日のお宿

ANAクラウンプラザホテル米子に夕刻到着しました。



【ホテルのHPより:後ろの森は、米子城址】




夕食は、ホテル内の日本料理「雲海」にて。



【雲海ステーキ膳 3,960円】




【伯耆國御膳(ほうきのくにごぜん) 3,960円】




【プレートの中は、豚肉の陶板焼き
なんか味が薄いなと思いながら、
食べ進め、一番下に行ったら、
葱味噌が出てきました。】





ウェルカムドリンクや各種クーポンなどが、5枚ありました。

それらを使って、ビールやワインを美味しく頂きました。





つづく


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