おれ様のつぶやきに誘われて,行ってきました。
模型の石油櫓が,お出迎えです。
記念館の前の広場では,あちこちでガスが吹き出していました。
300円払って記念館に入りました。お客は誰もいません。
ビデオを見せていただき,一通り説明をしていただきました。
説明のあと,館外に出て更に説明が続きます。
上の写真のあわに火を付けました。狐火のようにボワーと燃えました。
あちこちに手掘井戸の跡が残っています。
記念館の職員は,本当に暇そうで,ていねいに説明をしてくれました。
館外でも説明があり,その間に来館者がいたらどうするのだろうと,
人ごとながら心配しました。
石油づいた2014年の秋でした。