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令和2年 大相撲九月場所番付予想

照ノ富士の復活に沸いた七月場所が終わりました。

早速、九月場所の番付予想をしてみます。


ポイント 西 ポイント
白鵬 横綱 鶴竜
貴景勝 大関 朝乃山
正代 関脇 御嶽海
大栄翔 小結 隠岐の海
17.5 遠藤 隆の勝 16.5
15.0 北勝富士 玉鷲 13.5
12.0 妙義龍 照ノ富士 11.5
11.0 豊山 照強 11.5
11.0 霧馬山 栃ノ心 11.0
9.5 宝富士 高安 9.5
10.0 竜電 8.0
9.0 徳勝龍 碧山 8.0
8.0 若隆景 炎鵬 6.5
6.5 佐田の海 10 千代大龍 6.0
6.0 琴恵光 11 魁聖 4.5
4.5 琴奨菊 12 阿武咲 4.0
3.5 阿炎 13 明生 4.5
3.5 琴勝峰 14 石浦 2.5
1.5 志摩ノ海 15 翔猿 1.5
0.5 旭大星 16 松鳳山 0.0
-0.5 豊昇龍 17 -1.0


考察


大関、関脇、小結が全員勝ち越しということで、三役の異動はないと思われます。

大栄翔関は、11勝していますので、通常ならば関脇に昇進ということも考えられます。
しかし、11勝のうち2勝が不戦勝ということで、現状維持としました。

幕内上位は、遠藤関と隆の勝関を除き、大負けです。

しかし、上がってくる人も少なく、この辺りの人は、番付運に恵まれることになりそうです。



さて、十両との入れ替えです。


明生関、翔猿関、旭大星関、豊昇龍関の4名としました。

勢関は、ギリギリ幕内残留ということでしょう。



さて、我らが豊山関、3度目の上位跳ね返しとなりました。

後半、下位との戦いで勢いを取り戻しましたが、残念です。

すべては、初日の貴景勝関戦でしょう。
土俵際まで押し込みましたが、腰高、体の硬さが災いして、いなされました。

これで、さらに状態が硬くなる取り組みにつながり、8連敗してしまいました。


来場所は、まだ何とか上位挑戦の位置に残りそうなので、期待しています。


もう一つ、関川村出身の王輝が、十両入りしそうです。

魁渡、寺沢も頑張って十両に上がってほしいですね。



8月31日(月)が番付発表で、9月13日(日)が初日です。

その頃、コロナはどうなっているでしょうね。




おわり

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