back



壊滅的時津風一門



2019年3月20日 大相撲大阪場所10日目

大阪府立体育会館に行って檄を飛ばしてきましたが、効果がありませんでした。



【行司さんのすぐ後ろで土俵入りする豊山 次の次が豊ノ島 ということは、二人とも幕尻】




【力水をつけてもらっても、前に出る力が出ない豊山】




【矢後に叩き込まれたが、髷をつかまれたのではということで物言い 残念ながら判定覆らず】




これで、豊山の生応援成績は、2勝4敗1休です。



ところで、、、今場所

時津風部屋が、そして時津風一門が大変です。

荒れる大阪場所と言いますが、まさにその嵐の中にあるのが時津風一門です。


大阪場所 13日目を終えての成績です。


時津風部屋

豊山 3勝10敗
豊ノ島 3勝10敗
正代 3勝10敗



【横綱鶴竜土俵入り 露払いの表情もさえない正代 太刀持ちは錦木】



いくら仲良し時津風部屋でも、三人そろって3勝10敗はないでしょう。


これで、豊山と豊ノ島は十両陥落でしょうね。



同じように、時津風一門では、

錦木 4勝9敗
遠藤 5勝8敗
勢 1勝12敗

辛うじて
大翔鵬 6勝7敗
大栄翔 7勝6敗

勝ち越しているのは、横綱鶴竜だけ 10勝3敗



勝負事ですので、思うようにいかないこともあります。

一番苦しんでいるのは、力士本人でしょう。


この経験があったからこそ強くなったと言えるように、
這い上がることを信じて応援を続けます。




まだ今場所は終わっていませんが、このような事態により、
Kの来場所番付予想は、休場ということにいたしましたので、お伝えいたします。





back