2019年 大相撲初場所番付予想
初場所の番付予想です。
豊山は、どうしたのでしょうか。大きく負け越してしまいました。
原因は、怪我もあるのでしょうが、太りすぎと精神的な弱さだと思います。
応援しているKも、初場所に豊山が十両に陥落した場合、
心的外傷後ストレス障害(PTSD)により、約2か月の休養が必要との診断書を貰い、
番付予想を休場しようかなと考えていました。
幸い、12日目に遠藤に勝ち、
最低限のノルマ5勝をゲットしましたので、休場に至りませんでした。
元気を振り絞って考えてみました。
ポイント | 東 | 西 | ポイント | |||||
稀勢の里 | 横綱 | 白鵬 | ||||||
鶴竜 | ||||||||
高安 | 大関 | 豪栄道 | ||||||
栃ノ心 | ||||||||
27.5 | 貴景勝 | 関脇 | 御嶽海 | 16.5 | ||||
17.0 | 玉鷲 | 小結 | 妙義龍 | 16.5 | ||||
15.5 | 栃煌山 | 1 | 逸ノ城 | 14.0 | ||||
14.5 | 錦木 | 2 | 北勝富士 | 14.0 | ||||
14.0 | 松鳳山 | 3 | 正代 | 13.5 | ||||
13.5 | 碧山 | 4 | 琴奨菊 | 12.5 | ||||
12.0 | 隠岐の海 | 5 | 嘉風 | 11.0 | ||||
10.5 | 千代大龍 | 6 | 竜電 | 10.0 | ||||
10.5 | 阿武咲 | 7 | 大栄翔 | 10.0 | ||||
7.0 | 魁聖 | 8 | 朝乃山 | 8.0 | ||||
7.5 | 貴ノ岩 | 9 | 宝富士 | 7.0 | ||||
6.5 | 阿炎 | 10 | 遠藤 | 7.0 | ||||
5.5 | 佐田の海 | 11 | 勢 | 5.5 | ||||
5.0 | 輝 | 12 | 明生 | 4.0 | ||||
3.0 | 矢後 | 13 | 琴勇輝 | 1.0 | ||||
1.0 | 豊山 | 14 | 千代翔馬 | 1.5 | ||||
0.5 | 千代の国 | 15 | 大奄美 | 0.5 | ||||
-1.5 | 照強 | 16 | 琴恵光 | -0.2 | ||||
Kの計算ルール
大原則
勝ち越した場合は番付が上がり、負け越した場合は、下がる。
地位ポイント
幕尻を0ポイントとし、一つ上がるごとに0.5ポイントを加える。
対戦ポイント
勝数−負数
上位対戦ポイント
同点等の場合考慮する。
十両地位ポイント
十両筆頭を-1ポイントとして、対戦ポイント×0.8とする。
その他の考慮事項
負けと休場は、同等に扱うが、同点の場合は、負けを上位とする。
不戦勝は、対戦相手の地位と本人のこれまでの成績とを考慮して、吟味する。
考察
御嶽海がまさかの負け越しでした。どこまで下げるかが悩ましいです。
本来ならば小結でしょうが、そうすると玉鷲を直接関脇にしなければなりません。
ということで、御嶽海は関脇残留としました。
もう一つの悩ましい点は、十両から上がる人をどこに位置付けるかです。
これまでの計算方法を少し十両力士有利にしてみました。
それでも、豊山、千代の国、千代翔馬、大奄美などの下げ幅が小さくなりました。
難しいですね。
12月25日(火)の番付発表が怖いです。
おわり