平成30年 大相撲九州場所番付予想
九州場所の番付予想です。
ポイント | 東 | 西 | ポイント | |||||
白鵬 | 横綱 | 鶴竜 | ||||||
稀勢の里 | ||||||||
豪栄道 | 大関 | 高安 | ||||||
栃ノ心 | ||||||||
22.5 | 御嶽海 | 関脇 | 逸ノ城 | 20.0 | ||||
24.5 | 貴景勝 | 小結 | 魁聖 | 24.5 | ||||
12.5 | 妙義龍 | 1 | 北勝富士 | 10.5 | ||||
10.0 | 栃煌山 | 2 | 錦木 | 9.0 | ||||
8.5 | 竜電 | 3 | 貴ノ岩 | 8.0 | ||||
8.0 | 嘉風 | 4 | 玉鷲 | 15.0 | ||||
15.0 | 正代 | 5 | 阿炎 | 11.5 | ||||
10.0 | 朝乃山 | 6 | 千代大龍 | 13.5 | ||||
9.5 | 輝 | 7 | 松鳳山 | 8.5 | ||||
7.0 | 大栄翔 | 8 | 宝富士 | 7.5 | ||||
7.0 | 琴奨菊 | 9 | 勢 | 11.0 | ||||
6.5 | 佐田の海 | 10 | 豊山 | 10.0 | ||||
5.5 | 隠岐の海 | 11 | 碧山 | 5.5 | ||||
7.0 | 千代の国 | 12 | 遠藤 | 7.0 | ||||
3.5 | 隆の勝 | 13 | 阿武咲 | 3.0 | ||||
2.5 | 千代翔馬 | 14 | 大翔丸 | 2.0 | ||||
-0.8 | 大奄美 | 15 | 明生 | -1.2 | ||||
-1.4 | 荒鷲 | 16 | 千代丸 | -1.0 | ||||
Kの計算ルール
大原則
勝ち越した場合は番付が上がり、負け越した場合は、下がる。
地位ポイント
幕尻を0ポイントとし、一つ上がるごとに0.5ポイントを加える。
対戦ポイント
勝数−負数
上位対戦ポイント
勝ち負けにかかわらず横綱対戦は1、大関対戦は0.5ポイント加える。
十両地位ポイント
十両筆頭を-2ポイントとして、対戦ポイント×0.6とする
その他の考慮事項
負けと休場は、同等に扱うが、同点の場合は、負けを上位とする。
不戦勝は、対戦相手の地位と本人のこれまでの成績とを考慮して、吟味する。
考察
今場所は、三横綱・三大関が千秋楽までかんばりました。
ということは、横綱大関総当たりの前頭4枚目までの成績が苦しくなりました。
軒並み、大負けです。
ごそっと下がりますので、通常の成績では上がれない力士が上に行きます。
まさに、インフレ番付になりました。
東5枚目の妙義龍が8勝で東の筆頭、
東9枚目の北勝富士が9勝で西の筆頭
通常ではこんなことはあり得ません。
まあ、それだけ横綱大関と平幕との力の差があるということでしょう。
ですから、ポイントだけで順位をつけることができなくなり、
大変難しい番付予想となりました。
10月29日(月)の番付発表が楽しみです。
おわり