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平成30年 大相撲名古屋場所番付予想


名古屋場所の番付予想です。


今回、ポイントについても若干の変更点があります。

ポイント 西 ポイント
鶴竜 横綱 白鵬
稀勢の里
豪栄道 大関 高安
栃ノ心
23.0 逸ノ城 関脇 御嶽海 23.0
19.5 玉鷲 小結 松鳳山 18.5
17.5 正代 琴奨菊 15.0
14.5 千代の国 阿炎 16.0
15.0 魁聖 14.5
11.5 貴景勝 11.5
11.0 大翔丸 千代大龍 12.5
11.5 大栄翔 遠藤 11.0
10.0 嘉風 宝富士 9.5
8.5 千代翔馬 旭大星 6.5
6.0 妙義龍 錦木 5.0
5.25 阿武咲 10 豊山 5.0
4.5 千代丸 11 琴恵光 4.5
4.5 碧山 12 佐田の海 4.0
4.0 荒鷲 13 朝乃山 3.5
3.0 栃煌山 14 明生 2.25
2.0 隠岐の海 15 竜電 1.0
1.0 石浦 16 北勝富士 0.5

今回の計算式の変更点は、次の2点です。

勝ち負けにかかわらず横綱対戦+1、大関対戦+0.5を追加する
十両力士は、筆頭の位置ポイントを-2として計算し、ポイント×0.75とする



幕内上位で横綱や大関と対戦するという、メインイベントのポイントを高くする。
逆に、十両の1勝の価値は、幕内での1勝の価値よりも低いという考えです。

まあ、豊山を救済しようという心理も、少なからず含まれていますが。



小結までは、ポイント通りで間違いないでしょう。

栃ノ心は、大関昇進ですが、慣例により西の一番下となります。



千代の国、勢、阿炎、魁聖のあたりが難しいですね。

ポイントは逆転していますが、千代の国の敢闘賞受賞が大きいでしょう。
阿炎は負け越しですが、白鵬や豪栄道に勝ったということで、現状維持としました。



大翔丸、千代大龍、大栄翔、遠藤あたりも難しいですね。

千代大龍は、強いのか弱いのかよくわかりません。



以上が、Kの番付予想の裏付けです。



6月25日(月)の番付発表が楽しみです。




おわり

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