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格安沖縄の旅 その2 
 2024.1.7〜9




2024年1月8日(月)



日の出の時刻は、7:15分頃

新潟よりも、20分ほど遅い。




【7:20過ぎ、ようやく辺りが明るくなった】




有料宿泊の場合は、朝食が無料になるが、

今回は、ポイント宿泊のため、朝食有料。



【トロピカルな雰囲気の朝食会場】







残念ながら、ご飯がまずい。


新潟の米に慣れきっている身としては、残念すぎる。



朝食後、ホテルの庭を散策した。

この常夏の雰囲気がたまらない。












本日の目的地1



大宜見村喜如嘉の芭蕉布会館



国道58号線を北上して、約1時間。



一階は、芭蕉布の簡単な説明展示や、売店になっている。

二階は、作業場になっているが、

本日は、畑作業ということで、見学出来なかった。



【入場無料】






芭蕉布の原料は、バショウ科の糸芭蕉という植物で、

バナナやマニラアサの仲間だという。

もちろん、サトイモ科の水芭蕉とは、全く別物。



【糸芭蕉 バナナの木によく似ている】




【小さなバナナがなっている】




作業工程のビデオを見て、お土産をたくさん購入して、

芭蕉布会館をあとにした。


駐車場を出ようとしたら、元気な子どもたちの声が聞こえてきた。

「おばぁー○○○○○」


おおっ、本物の「おばぁー」を

初めて聞いた。


帰りの車では、

「海の青さに 空の青 南の風に 緑葉の
芭蕉は情に 手を招く 常夏の国 我した島ウチナー」

が、鳴っていた。



本日の昼食は、国道58号線沿いにある、

名護市の羽地(はねじ)の駅にて。



【ソーキ+豚足入りの我那覇そば 以後、脂身はしばらくパス】




【タコの入っていない!? タコライス】





本日の目的地2


うるま市の「海中道路」を通って、伊計島へ。



国道58号線を南下し、

許田ICから沖縄自動車を通って、沖縄北ICへ、

そこから、東に向かう。

約1時間30分



海中道路は、一部海を埋め立て、一部橋にした道路。

パーキングエリアもあるが、あっという間に通り過ぎてしまう。

十分楽しむには、しっかりとした予習が必要なようだ。



【カーナビを撮すとは、ナイスアイデア  スマホが写っていなければ・・・】




【伊計島灯台 そこまでたどり着く道が分からない】




とにかく人がいない。









【かろうじて営業中か? 「伊計島温泉AJリゾートアイランド伊計島」】





沖縄本島に戻り、「勝連城跡」に行った。

ここは、琉球王国のグスク及び関連遺産群として、
世界遺産に登録されている。















【南東方向に琉球神話の聖地 久高島が水平線ギリギリに見える】




こうして、万座ビーチへと向かった。



【歩道を侵食しつつある街路樹 東南アジアっぽい】




【今夜は節約 万座毛に沈む夕日を眺めながら、部屋食を楽しんだ】




つづく



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