
公開収録必勝法 2018.8.26

燕市で、NHKラジオ「民謡を訪ねて」の公開収録があるようです。
いろいろ調べたら、どうやらチケットゲットの必勝法があるらしいとのことです。
NHKの抽選方法(推測の部分あり)
1 寄せられた往復はがきにナンバリングをする。
2 応募数が10倍以内なら、ナンバーの下1桁を選ぶ。例えば5倍なら、下1桁0〜9の数字のうち、二つの数字を選ぶ。
3 その数字のはがきが当選となる。
4 応募倍率が高い場合には、下2桁、下3桁を選ぶらしい。
この情報を基に、往復はがき10枚を送ってみることにしました。
ただし、当選を確実にするためには、連番でナンバリングされなければなりません。
そのためには、郵便局から自分のものだけが届くタイミングであることが重要です。つまり、人のものと混ざりあって配達されると、ナンバリングが連番にならない可能性がでてくるからです。
そこで、申込数が少ないと予想される締め切り間際に投函することが秘訣となります。
このようにして、締め切りの7月30日前の、7月27日に投函しました。
こうして、その成果を楽しみに待っていました。
8月8日、遂に届きました。さて、作戦はうまく行ったでしょうか。

何と、10枚の入場整理券が届きました。!!!!
ナンバリングを見てみましょう。

確かに、連番になっています。(00216は、現地で回収されました。)
しかし、締め切りぎりぎりで申し込んで、00221とは。最大442名です。燕市文化会館の収容人数は、750名です。
明らかに、抽選がなかったことが分かります。1,640円も投資したのに・・・。
ということで、行ってきました公開収録。

駐車場の情報がなかったので、早めに行って、会場近くで昼食をとりました。
【割烹 桝秀 何だか高そうだけど・・・】

【蟹わっぱ飯定食 税抜き1,300円 結構な値段です。】

時間がまだ少々ありましたので、燕の町を歩いてみました。
【会場前にそびえたつ登録有形文化財「旧燕市浄水場配水塔」】

【味のある家が続きます。人にはほとんど出会いません。】


【祭りをやっていました。ここには、そこそこ人が集まっていました。】

さて、民謡を訪ねての会場に戻りましょう。
【一応、入場の列ができています。】




会場は、200人ほどの入りだったでしょうか。それ相応の年齢の方々ばかりでした。
この日は、三日分の収録をしました。
初めて民謡のコンサートに参加しましたが、なかなかいいものです。それ相応の歳になったということでしょう。
演奏(伴奏)が良かったですね。歌手の方々は、声量もありますので、ハンドマイクなど使わずに生の声で聴きたかったです。ただ収録ですので、仕方ないのですが。
9月15日(土)、9月22日(土)、9月29日(土)12:30〜12:55にラジオ第一、FMで放送されますので、お聴きください。
拍手の1/200が、Kのものです。
