カフェテリア 志賀 改訂版 (見附市)
「カフェテリア」とは何か。
調べてみました。
主食、主菜、副菜、汁物、デザートなどの区分に応じて、
皿などに定量小分けされた多種類の料理から、
自主的に組み合わせることができる方式。
(ウィキペディアより)
おっ、新しいシステムのレストランか。
【県道498号から】
【歴史を感じますね そこが入り口でしょうか】
【カフェテリアの入り口としては、ちょっと・・・ 階段は、苔むしています】
【もう一つ入り口がありそうです】
【入り口は左側にありました 急な階段ですが、苔むしていません】
【何とも、タイムスリップ感満載】
【テーブル席の向こうには、小上がりもあるようだ】
それにしても、食品をのせた小皿など見当たらず、
昭和レトロの喫茶店風のたたずまいでした。
【中華そばなど何でもありのメニュー】
車で前を通っても、中が薄暗く、営業しているのかどうか分かりませんでした。
【この遮光風カーテンのせいで、中がよく見えなかったのでしょう】
11:30前だったせいか、
私たちの外には、お客さんはいませんでした。
でも、出前の注文が
「はい、ラーメン三つですね。」
Kはかつ丼、Fはオムライスを注文しました。
【K:かつ丼】
【F:オムライス 味噌汁が何とも、昭和モダン】
結構、いい味でした。美味しかったです。
ということで、物好きこいて9月26日に再訪です。
【K:ラーメン うーん・・・】
【F:ナポリタン 昭和を感じさせますが、ちょっと茹ですぎかな】
期待して再訪しましたが、ちょっぴりがっかりでした。
話は戻って、9月17日
会計の時、Fさんが、
「昔ここは、ドライブイン志賀でしたよね。」と言ったら、
「そうですね。この店も50年経ちますよ。」
と、昔の看板娘さんが答えたとか。
「また、来てくださいね。」
という声に送られて、カフェテリア志賀をあとにしました。
カフェテリア志賀の三不思議
その1 カフェテリア方式ではないのに、カフェテリアを名乗る。
その2 初め入り口が県道沿いかと思われたが、そこは、勝手口だった。
【昔の看板娘さん 勝手口から出て、青い車に乗って出前に行った】
その3 テーブルの上にある、昭和の灰皿、健康増進法の規定外か?
【懐かしい、昭和の灰皿】
ミステリーに満ちたカフェテリア志賀でした。