
ベトナム・ハノイの旅 その3 2017.2.4〜7
2月5日午後
昼食後、ハノイ市の郊外にある陶器の里「バッチャン村」に向かう。
郊外に出ると、いろいろな露店が店開きしている。
【グァバの実を売る「ばっちゃん」】

【郊外では、細長い三階建ての家が目立つ】

バッチャン村は、陶器の村で、1.2階が店舗、3.4階が工房になっているところが多い。
まあ、観光客向けの、陶芸工業団地兼売店と言った方がいいだろう。
【案内された工房の3階 絵付けが行われていた。】

【せっかくだからということで、購入したコーヒーカップ 一つ一つが手書きだそうだ。】

再びハノイの街に戻って、足裏マッサージを受けた。
少々痛いが、気持ちの良い30分だった。
その後、観光シクロに乗って市内中心部を一周した。
観光セットで、至れり尽くせりのメニューだ。
【乗車受付 昔は、タクシーがわりだったそうだが、今では観光専用になっているそうだ。】

【前に一人ずつ乗る。】

【車やバイク、人をかき分けながら進む。街の喧騒と排気ガスがすごい。】

【街中の車道上で、堂々の御商売。】

【終点のハノイ大教会に到着した。】

【ネオゴシック様式の荘厳な教会。】

【日曜日なので、これからミサが行われるという。】

ハノイ市内は、湖が多い。ホテルの脇の西湖もそうだが、ハノイを流れるホン河によって作られた、三日月湖であろう。
市民の憩いの場になっている、ホアンキエム胡を散策する。
ホアンキエム湖には、かなり大きなカメが住むという。
そうなれば、当然伝説・神話が生まれる。まあ、いろいろあるようだ。
【ホアンキエム湖の中に立つ、亀や剣に関わる伝説の建物。それを祀って建てられたとか、よくある話。詳細不明】

【湖畔は、休日で歩行者天国になっている。路上ライブをやっていた。】

【しんこ細工のような出店 後ろの方で子供たちがいろいろなものを作っている。】

【湖の中に浮かぶ玉山祠】

ハノイ名物「水上人形劇」を鑑賞する。
【ホアンキエム湖の脇にある、水上人形劇の劇場 大勢並んでいる。】

【入り口脇に人形たちが並んでいる。】

【向かって左側に楽団が陣取る。水の上の人形が演技をする。】

約1時間の人形劇を見て、夕食会場の中華レストランに向かった。
ベトナム中華料理は、比較的あっさりとしていた。麻婆豆腐もあったが、まあまあかな。
薄暗いテーブルだったので、写真はなし。
こうして、超盛りだくさんの一日が終わった。
つづく
