
タイ・バンコクの旅 その4 2017.12.9〜12
ワット・プラシー・サンペット
アユタヤ遺跡といえばワット・プラシー・サンペットというほど、代表的なスポットである。
三基の仏塔が美しい。
【仏塔の脇にあった建物は破壊しつくされている】


【一番右の仏塔のテラスから それでも少しずつ修復がなされているようだ】

【もともとはこんな形でしたとのこと 着色してくれるといいけど…】

ワット・プラシー・サンペットから歩いてすぐのところにある象乗り場
【亡くなられたプミポン国王様も来られたようだ 秋篠宮殿下と紀子様の写真もあった】

【象さんたちが象使いとともに待機中 なんだかちょっとかわいそう】

【そこらをちょいと一回り 道路も通ったりする 自分たちの乗っている姿が見えない】

【ということで、こんな写真を販売する よくで考えたもんだ】

象さんは、乗り物でないことがよく分かった。揺れる揺れる。酔ってしまいそうだった。
降り際に、チップまで要求され、かわいそうな象さんたちには申し訳ないが、二度と乗るまいと心に誓った。
昼食は、日本人観光客御用達のビュッフェレストラン。食事の時はどこに行っても日本人だらけだ。
お決まりツアーだから仕方がない。
ワット・ロカヤ・スター
全長28mの涅槃仏様。どこかユーモラスな感じもする。
【毎年雨期になると、1/3程が水に浸かるそうだ】

「タイの三連休最終日なので、夕方になると道路が混みます。」ということで、早めにバンコクに戻った。
早くバンコクに着きすぎたので、ショッピングモールで一休みした。
【ショッピングモールの中のカバンと靴専門店 店の名前が気に入った】

タイ最後の夕食は、バンコク日本人街にあるタイスキレストランだった。
タイスキって「タイのすき焼き」かと思っていたが、違った。
「タイのしゃぶしゃぶ」だった。
【IHヒーター上のタイスキ すべて店員さんが仕切ってくれる たれは、お好みで】

【お腹いっぱいになって店を出ると、そこはまるで日本の飲み屋街だった】

深夜発の大韓航空ソウル行きのジャンボ機に乗って、スワンナプーム空港を飛び立った。
こうして、至れり尽くせり(何も冒険のない)の、しかし、歴史と発展を垣間見たタイ旅行が、終わったとさ。
めでたし めでたし
と、この旅を終えて、Fさんが「大韓航空搭乗40回を超え、モーニングカーム会員(スカイチームエリート会員)に昇格したとさ。
あわせて めでたし めでたし
