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「泣く子はいねがー」
 2022.10.2〜3




「特急いなほ」に乗って、秋田に行くことにした。


「いなほ」のグリーン車は、海側2席・山側1席の快適な車両である。


海側のA・B席をゲットすることができた。



【水色の「いなほ」が新潟駅5番線に入線してきた。】




【各席の前後は仕切り板で区切られている。遠慮なくリクライニングができる。】




【外を眺めてくつろげるコーナーもある。】






【座席は、こんな感じ。結構ガラガラ】




【笹川流れ付近を通過中。】




【鉄道写真家中井精也さんの指導を生かして、窓枠を入れた鳥海山】




【本日のお宿は、ANAクラウンプラザホテル秋田 まだリブランド前の写真、ホテル名がない】




秋田の町を歩いて、昼食の「あべや」に向かう。

近くにイベントが開催されており、周囲はかなりの人混みだった。



【比内地鶏の有名店 周りは混んでいたが、中はすいていた。】




【比内地鶏の親子丼 美味しい!! 昼のビールもうまい!!】




昼食のあと、竿燈の実演を見せる「ねぶり流し館」に行く。

ラッキーなことに、本日は入場無料とか。



【中学生向きの「中若」 これでも約30キロもあるそうだ。】




本日の夕食は、地ビールの「ビアカフェあくら」

ジャズがいい雰囲気を醸し出していた。



【昼の偵察時に撮った写真 グビグビ飲んだため、中の写真はなし。】




翌日 10月3日は、駅レンタカーを借りて、男鹿半島方面へ



【なまはげ館 ここで、なまはげ体験ができる。】




なまはげは、突然やってくるのではない。

先立ち(さきだち)と呼ばれる人が、家に入っていいか訪ねてくる。

その年に不幸があったり、お産があったりした家には行かないそうだ。



【主人(左)に先立ちさんが、なまはげが家に入っていいか尋ねている。】




家の戸をたたいたり、どしどしと四股を踏んだりして、なまはげの登場である。



【なまはげへのご接待】




【なまはげは、「なまはげ台帳」を出して、子供や家族の生活態度を詰問する。】




一通り終わると、家中をチェックして、外に出て行かれる。


なまはげさんが帰ったあとには、何本かの「わら」が落ちている。

これが縁起物で、御利益があるそうだ。



【なまはげ様のわら 神棚に飾っておいたら、アルビがJ1昇格した。ありがたやありがたや】




男鹿半島の先端、入道崎に向かった。



【ここは、北緯40度ということで、モニュメントがあった。】




【入道埼灯台 中に入れる。】




【灯台の上からの眺め。標高1mの水島、ほぼ岩礁】




帰りは、定番の寒風山に立ち寄った。



【回転展望台 昔日本海タワーにあったね。】




【八郎潟の干拓地 大潟村が見える。 世界三景寒風山???】




秋田市内手前の道の駅に立ち寄った。


そこには、ブラウブリッツ秋田の室内練習場があった。

駐車場には、ブラウブリッツのトラックやマイクロバスが駐車していた。



【ブラウブリッツ=青い稲妻 2年間、お世話になりました。】




ということで、帰りは黄色の「特急いなほ」に乗りましたとさ。









めでたし めでたし



おしまい


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